【徹底ガイド】大阪万博2025スイスパビリオンは予約が必要？ハイジカフェのメニュー・混雑・見どころ・限定お土産まで完全網羅！

2025年春から開催される「大阪・関西万博」は、世界中のパビリオンが一堂に会する一大イベントです。
その中でも、スイスパビリオンは来場者からの注目度が非常に高く、特に「ハイジカフェ」がSNSやメディアで話題となっています。

この記事では、

など、失敗せずにスイス館を満喫するための完全ガイドとしてお届けします！

スイス館は予約なしで入場可能！ただし、混雑には注意

スイスパビリオンは、基本的に予約なしで入場可能です。
事前に整理券やチケットを取る必要はなく、当日現地で並べば順番に案内されます。

ただし、人気のある時間帯やイベント開催時には長蛇の列ができることもあるため、可能であれば「平日午前」や「夕方以降」の訪問をおすすめします。

また、小さなお子様連れや高齢の方は、並ぶ時間に配慮が必要です。館内の展示には光や音の演出があるため、刺激が強い場面もあります。

スイスパビリオンの展示は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、再生可能エネルギーと自然美の融合を体感できる空間づくりが魅力です。

エリア名	特徴
シャボン玉の外観	軽やかで透明感のある構造。自然の儚さを建築で表現
サステナブル展示	太陽光・雨水・再生素材を使った環境対応型建築
インタラクティブ体験	来場者の声や動きに反応するシャボン玉型デジタル演出
アルプス絶景エリア	巨大スクリーンで360度に映し出されるスイスの自然景観
ハイジの世界観展示	物語に登場する山小屋や花畑を模した空間。撮影スポット多数
スイスの技術紹介	時計や精密機械、教育・福祉制度の先端技術も展示

展示の随所にある**「五感で楽しめる演出」**も大きな魅力。
香りや風、音の演出が来場者の想像力を刺激し、ただ“見る”だけでなく“感じる”万博体験を演出しています。

スイス館の最上階（4階）にある「ハイジカフェ」は、まるでアルプスの山小屋に迷い込んだようなメルヘン空間のカフェです。

ただし、このカフェも完全予約不要・整理券なしのため、とにかく行列必至です。

カフェに行くなら、朝か閉館前を狙うのが鉄則です！
また、スマホで**公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」**を使えば、リアルタイム混雑状況が分かるので、事前確認が非常に便利です。

注意点	詳細
現金は使えない	支払いはすべてキャッシュレス決済（クレカ・電子マネー等）
料理提供に時間がかかる場合あり	混雑時は最大30分以上かかることも
エレベーター混雑	4階へのアクセスが集中。階段利用の覚悟も必要

とくに小さなお子様連れや体調が不安な方は、早い時間帯に訪れるのが安全策です。

ハイジカフェでは、本格スイス料理を日本人の味覚にアレンジして提供しています。
また、万博限定スイーツやドリンクメニューも豊富で、グルメ好きにはたまらない内容となっています。

展示・カフェの後にぜひ立ち寄ってほしいのが、スイス館の物販エリア。
ここでは、万博限定のスイスグッズが多数販売されています。