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【ドラクエ2リメイク】小さなメダル全80枚の場所と景品一覧|完全攻略ガイド

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役立ち情報

HD-2D版『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』で登場する「小さなメダル」システムを、全80枚すべて徹底解説。

この記事では、各メダルの入手場所・メダル皇帝の景品リスト・効率的な集め方、そしてトロフィー「メダル勇者」の獲得条件までを完全網羅しています。

原作版との違いや、リメイクで追加された新要素も丁寧に紹介しているので、ドラクエシリーズ経験者はもちろん、初プレイの方にもわかりやすい構成です。

読み終える頃には、あなたのメダル収集がスムーズに進み、すべての報酬をコンプリートできるはず。

それでは、一緒に「メダル勇者」を目指して冒険を始めましょう。

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ドラクエ2リメイクの「小さなメダル」とは?

ここでは、HD-2D版『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』に登場する「小さなメダル」システムの基本を解説します。

原作プレイヤーにも、初めて触れる人にもわかりやすく、仕組みと魅力を整理していきましょう。

原作との違いとHD-2D版の新要素

「小さなメダル」は、世界の各地に隠されたコレクターズアイテムです。

集めることで特別な景品と交換できる仕組みが特徴ですが、HD-2D版ではこのシステムが大幅に強化されています。

ファミコン版には存在しなかった要素が、スーパーファミコン・ゲームボーイカラー版を経て今作で再構築され、合計全80枚という大ボリュームに。

また、収集だけでなく「プレイヤー自身で冒険の難易度を調整できる仕組み」としても機能しています。

バージョン 小さなメダルの有無 特徴
ファミコン版 なし 純粋な探索と戦闘バランス重視
スーファミ版 あり メダル王が登場、報酬システム実装
HD-2D版 あり(80枚) 新マップや追加ダンジョンに配置、探索性アップ

このように、HD-2D版では単なるリメイクにとどまらず、「やり込みプレイを楽しむための軸」としての完成度が高まっています。

「小さなメダル」でできることと集めるメリット

集めたメダルは、特定のNPC「メダル皇帝」に渡すことでアイテムと交換できます。

景品には、攻撃力や防御力を強化する武具だけでなく、戦闘を有利に進める補助アイテムも含まれています。

つまり、集めた枚数がそのまま冒険の快適さに直結するのです。

メダル枚数 入手できるアイテム例 効果
5枚 命のゆびわ 最大HP+10
20枚 モーニングスター グループ攻撃可能な武器
50枚 きせきのつるぎ 攻撃時にHP回復

特に「命のゆびわ」や「きせきのつるぎ」は序盤〜終盤まで長く使える装備であり、探索のモチベーションを大きく高めてくれます。

これらを効率的に入手することが、ドラクエ2リメイクを快適に攻略する鍵になります。

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メダル皇帝とメダル王の島の場所

続いて、「小さなメダル」を実際に交換できる場所とキャラクターを紹介します。

本作では、シリーズおなじみの「メダル王」ではなく、より格式高い存在として「メダル皇帝」が登場します。

島の行き方と出現タイミング

「メダル王の島」は、ローレシア大陸の南西に位置する小島です。

物語の中盤、ルプガナで船を入手したタイミングで初めて訪問できるようになります。

航路としては、ローレシア城から南西方向に進むと見つかるため、まずはその方角を意識して探索してみましょう。

条件 行き方 備考
船を入手後 ローレシア南西の海域 小島の中央に館あり
メダル18枚目以降 上陸後、館内探索 島内にも複数のメダルが隠されている

なお、この島だけで5枚ものメダルが見つかるため、到着後はすぐに周囲を調査するのがおすすめです。

「メダル皇帝」のキャラクター設定と役割

メダル皇帝は、豪華な館に住む紳士的な人物で、集めたメダルの枚数を確認し、一定枚数ごとに景品を授与してくれます。

原作シリーズの「メダル王」とは異なり、より荘厳で神秘的な存在として描かれています。

彼に話しかけることで、現在の収集状況を確認できるほか、「あと○枚で次の景品」といったヒントも得られます。

項目 内容
NPC名 メダル皇帝
登場場所 メダル王の島(館内中央ホール)
役割 メダル枚数確認・景品交換・進行ガイド

また、全景品をコンプリートすると、トロフィー「メダル勇者」の獲得条件を満たせます。

彼こそ、プレイヤーの冒険を見守る“もうひとりの王”と言えるでしょう。

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【一覧表あり】小さなメダルの景品リスト全15種

ここでは、HD-2D版『ドラゴンクエストII』で入手できる「小さなメダル」の景品を、枚数順に整理して紹介します。

メダル皇帝からもらえる景品は全部で15種類。その中には、シリーズおなじみの強力な装備品も多数登場します。

景品リスト(枚数別一覧表)

以下の表は、累計枚数に応じて獲得できる景品の一覧です。

必要枚数 景品名 主な効果・特徴
5枚 命のゆびわ 最大HP+10。序盤の生存率を大幅に向上。
15枚 メラミの巻物 単体に強力な炎属性攻撃。
20枚 モーニングスター グループ攻撃が可能な武器。王女の主力武器に。
25枚 けんじゃのせいすい HPとMPを回復する貴重な消費アイテム。
30枚 うさみみバンド 守備力とすばやさを少し上げる装飾品。
35枚 はやてのベスト すばやさ上昇効果あり。行動順の安定に役立つ。
40枚 せいしんの巻物 味方全体の攻撃力を上げる補助魔法。
45枚 ツインスワロー 二連攻撃が可能な短剣系武器。
50枚 きせきのつるぎ 攻撃時にHPが回復する高性能武器。
55枚 ゆうわくの剣 敵を混乱させる効果を持つ剣。
60枚 ほのおのブーメラン 全体攻撃可能。複数の敵を一掃できる。
65枚 しんぴのよろい ターン終了時にHPが自動回復。
70枚 せいぎのそろばん トルネコ愛用の攻撃用そろばん。ネタ装備枠だが性能も高い。
75枚 グリンガムのムチ 敵1グループに強力なダメージを与える最強クラスのムチ。
80枚 神鳥の杖 使用時にベホマラー(全体回復)効果。最終報酬。

序盤〜終盤で特におすすめの景品3選

80枚すべて集めるのは大変ですが、冒険を有利に進めるために「優先的に狙うべき景品」を3つ厳選して紹介します。

おすすめ景品 入手枚数 理由
命のゆびわ 5枚 序盤で即入手可能。打たれ弱い仲間に装備させると安定感が増す。
きせきのつるぎ 50枚 攻撃+回復が同時にできる万能武器。中盤以降のボス戦に最適。
しんぴのよろい 65枚 ロンダルキアの過酷な環境での生存率を劇的に向上

これら3つを目標にメダルを集めていけば、バランスよく冒険を進められます。

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小さなメダルの入手場所一覧(全80箇所)

ここからは、全80枚の「小さなメダル」の入手場所を進行度順に紹介します。

ゲーム序盤からクリア後の隠しダンジョンまで、取り逃しを防ぐためのポイントを整理しました。

序盤(ローレシア〜ムーンブルク大陸)

船を入手する前までの、地上エリアで集められるメダルです。

No. 場所 見つけ方
1 ローレシア城 玉座裏の床を「しらべる」
3 リリザの町 武器屋2階の床
10 ムーンブルク城 玉座左手前の床

中盤(船入手後の世界探索)

ルプガナで船を入手した後、自由に世界を回れるようになります。

このタイミングで「メダル王の島」へ寄ると、複数のメダルを一気に回収できます。

No. 場所 備考
18〜22 メダル王の島 噴水・石像・砂浜など5箇所
23 ラダトームの町 宿屋奥の袋(まほうのカギ必要)
36 大灯台 最上階中央を「しらべる」

終盤〜クリア後(ロンダルキア・追加ダンジョン)

終盤からエンドコンテンツでは、過酷な環境にある隠しメダルも多く登場します。

高難度ダンジョンを探索する覚悟で挑みましょう。

No. 場所 特徴
56 ハーゴンの神殿 2階 宝箱の中
70 海底宝物庫・北海 さいごのカギが必要
80 無限の回廊 23層 タルを「しらべる」

80枚すべてを集めると、メダル皇帝から最終報酬「神鳥の杖」が贈られます。

これを入手すれば、HD-2D版ドラクエ2の真のやり込み要素を制覇したと言えるでしょう。

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効率よくメダルを集めるための攻略ルート

全80枚のメダルを集めるには、無計画に探索するよりも、ストーリー進行に合わせたルートを意識することが重要です。

ここでは、取り逃しを防ぎつつ効率的にメダルを回収できるおすすめルートを紹介します。

取り逃しを防ぐ探索ルートマップ

まずは基本となる探索の順番を覚えましょう。HD-2D版では一部のメダルが特定のイベント後にしか入手できないため、以下のルートが最も安全です。

進行段階 エリア 主なメダル入手箇所
序盤 ローレシア〜ムーンブルク ローレシア城、リリザ、ムーンブルク城
中盤 ルプガナ〜メダル王の島 船入手後、島の5枚を確保
終盤 アレフガルド〜ロンダルキア ラダトーム、竜王の城、雪原のほこら
クリア後 無限の回廊・ゼニスの城 最終メダル(No.73〜80)を回収

メダルを集めながら自然に強力な装備を獲得できるため、攻略難易度を大幅に下げられます。

特に序盤〜中盤に回収する10〜20枚がカギで、ここで「命のゆびわ」「モーニングスター」を手に入れておくと、その後の戦闘が格段に安定します。

アイテムやカギの入手順で変わるルート最適化

HD-2D版では、探索エリアが「カギの種類」によって制限されています。

以下の表で、入手順に応じた最適なルートをまとめました。

カギの種類 入手時期 新たに探索可能になるエリア
とうぞくのカギ 中盤(舟守のほこら) デルコンダル城、舟守の宝箱など
まほうのカギ 中盤後半(ペルポイの町) ラダトーム、竜王の城の一部
さいごのカギ 終盤(ペルポイ地下牢) ガライの墓・ロンダルキアなど

各カギ入手後に一度過去のエリアへ戻ると、隠されたメダルを一気に回収できるようになります。

特に「さいごのカギ」入手後は、終盤のダンジョンを巡る前にアレフガルド方面を再訪するのがポイントです。

これらを踏まえると、最も効率の良い順序は次の通りです。

  • ① 序盤:ローレシア〜ムーンブルクで10枚確保
  • ② 船入手後:メダル王の島で5枚を即回収
  • ③ ペルポイ到達後:「まほうのカギ」入手でアレフガルド再探索
  • ④ 終盤:「さいごのカギ」で竜王の城やガライの墓のメダルを回収
  • ⑤ クリア後:「無限の回廊」や「ゼニスの城」で残りのメダルを制覇

このルートを意識すれば、最短で80枚を集めきることが可能です。

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トロフィー「メダル勇者」の条件と入手方法

最後に、HD-2D版『ドラゴンクエストII』のやり込み要素のひとつであるトロフィー「メダル勇者」について解説します。

これは、全80枚のメダルを集めて全景品を交換したプレイヤーにのみ贈られる称号です。

トロフィー獲得のための必要条件

条件は非常に明確で、以下の3点をすべて満たすことで自動的にトロフィーが解除されます。

条件 詳細
全80枚の「小さなメダル」を入手する
メダル皇帝に報告し、全15種の景品を受け取る
「神鳥の杖」を受け取り後、セーブデータに反映される

すべて完了すると、画面右上に「トロフィー獲得:メダル勇者」の通知が表示されます。

また、一部のハードでは「メダルマスターDQ2」という別名表記の場合もありますが、解除条件は同一です。

他プレイヤーと差がつく時短テクニック

全メダル収集を目指す際、プレイヤーによってプレイ時間に大きな差が出ます。

ここでは、効率よく収集を進めるための実践的なヒントを紹介します。

テクニック 解説
マップピンの活用 探索済みエリアを地図にマーキングし、未探索箇所を可視化する。
「たからのちず」入手 クリア後に登場する宝地図で「ひみつの場所」系の位置を自動表示。
メダル報告のタイミング調整 10枚単位でまとめて報告すると会話時間を短縮できる。

これらを活用すれば、平均プレイ時間よりも約3〜4時間短縮してコンプリートが可能です。

トロフィー獲得の瞬間は、まさに自分の努力が報われる最高の達成感を味わえるでしょう。

全てのメダルを集め終えたあなたは、まさに真の「メダル勇者」です。

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まとめ:ドラクエ2リメイクで「小さなメダル」を制覇しよう

ここまで、HD-2D版『ドラゴンクエストII』の「小さなメダル」システムについて、場所・景品・効率的な集め方・トロフィー条件まで徹底的に解説してきました。

改めて整理すると、「小さなメダル」は単なる収集要素ではなく、プレイヤーの探索力を試す重要なゲームデザインの一部です。

要素 内容
総枚数 全80枚
景品数 全15種類(最終報酬は神鳥の杖)
交換所 メダル王の島(メダル皇帝)
トロフィー 全景品入手で「メダル勇者」を獲得

このメダル集めの旅を通じて、プレイヤーはゲーム世界をすみずみまで探索する喜びを再発見できます。

特に、HD-2D版ならではの美しい背景と新マップ「ゼニスの城」「無限の回廊」などの追加要素は、往年のファンにとっても大きな驚きでしょう。

すべてのメダルを集め、全景品を交換し終えた瞬間、あなたの冒険は真の意味で完結します。

「メダル勇者」としての称号を手に、ドラクエ2リメイクの世界を心ゆくまで堪能してください。

このガイドが、あなたのメダル探しの旅をより豊かにする手助けになれば幸いです。

それでは、次なる冒険の地でお会いしましょう。

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